昨年の関内ジャズメンクラブに続き、萩尾しの＆若林稔ユニットにゲスト参加させていただきました。ありがとうございました！！
6時過ぎに入ると、矢藤さん(ds)と哲さん(ds)が既にセッティング済み。
難しそうな曲をリーダー抜きの3人で何度も通し、不明な点は互いのこのユニットでの経験を提供し合ってのリハ。これが実によいコミュニケーションになりました。
２人がやってきてすぐにスタート。
萩尾しのさんのステージングとヴォーカルが良くて初めからホットな展開に。男性を中心とした「オオ！」という反応はあまり経験がないものでした。短い尺で充実したソロを聴かせるWakaP~さん流石。続いてソロやるとどうしても差がついてしまうのはいたしかたなし。
「あそこウマくできたな」とか思ったのに帰ってから「イヤ逆にマズかったな」という反省がいろいろ浮かびましたが、そういうのが今後の糧になるのだからやっぱり若いうちから歌伴の経験は数多く必要だったなと実感。
ドラムの矢藤さんとは2回目、インスト曲ではたっぷり叩いていただきました。ジャズドラマーですが《Lover Man》Funkヴァージョンもばっちりです。
仙台から越してきたというベース佐藤さんは僕と同い年。曲の雰囲気をつかまえる術に長けていて、しのさんの信頼も厚く、また僕と嗜好がまったくダブってるので、好きなミュージシャンとか話が合いすぎてコワイくらい。
案内した中では、玉城さん(b)と葉桐弓子さん(vo)、奈良部智子さん(vo)も来てくれました。智子さんはは男性群に囲まれて近づけませんでしたが、念願かなって、弓子さんさんを若林さんに紹介出来て満足。いい展開になればよいな。。
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